2019.02.20

ロレックス サブマリーナデイト Ref.16613 (コンビ素材・ブラック)とは|特徴・スペック・価格など

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ロレックス サブマリーナデイト Ref.16613ブラックのモデル詳細情報です。1989年~2009年まで製造されたロングセラーのコンビ素材モデルです。時計としての特徴、スペック、価格などをまとめました。

ロレックス サブマリーナデイト Ref.16613 ブラック(製造年、基本スペックなど)

  • 製造年:1989年〜2009年
  • ムーブメント:cal.3135
  • 防水性能:300m
  • ケース径:40mm径×12.5mm厚
  • ケース素材:イエローロレゾール
  • ブレス素材:イエローロレゾール
  • 風防:サファイアクリスタル
  • ベゼルタイプ:逆回転防止
  • パワーリザーブ:48時間
  • 新品重量:135g

1953年に登場したロレックスのダイバーズモデル【サブマリーナ】。シリーズの中で第4世代のデイト付きモデルのコンビ素材仕様として登場したのが、Ref.16610 です。

約20年というロングセラーモデルで、長い製造年数を誇ります。その間でマイナーチェンジが3回行われています。

また、同じリファレンスナンバーで、ダイヤル&ベゼルカラーがブルーのもの(通称:青サブ)もラインナップされていました。

サブマリーナデイト Ref.16613 のマイナーチェンジ

  • 99年にブレスレット、夜光塗料が変更
  • 2003年にケース横穴塞がる
  • 2007年にルーレット刻印が追加

シャープなディティールの旧型サブマリーナデイト

この世代のサブマリーナデイトは、コンビモデルに限らず、今のモデルよりもシャープで武骨なな外装デザインでした。

ケース径は変わらないものの、ラグ幅やリューズガードなどが細身に作られており、ブレスレットも真ん中のコマが中空のリング状でした。

また、ベゼルインサートもアルミ素材で作られていたため、上の写真のように、傷が目立ちやすかったという特徴があります。

これはこれで、様になってしまうのはロレックスだからこそですね。

ロレックス サブマリーナデイトとは

1953年に登場した世界初のダイバーズウォッチである『サブマリーナ』。堅牢性の高いオイスターケースに回転ベゼルを装備し、初期は100m防水、現行では300m防水というスペックは、誕生から60年以上たった今も、ダイビングツールとしての基本性能は随一といえます。

サブマリーナデイトは、1965年に後追いで発売されたモデルです。防水性の高いオイスターケースは変わらず、自動巻きデイトジャスト機能付きムーブメントを新たに搭載し、実用性においてワンランク上のダイバーズとして開発されました。

サブマリーナデイト Ref.16613 の買取価格

サブマリーナデイト Ref.16613 の買取価格については、下記の記事よりご確認ください。

→ ロレックス サブマリーナ コンビ 16613 買取価格(随時更新中)

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