ロレックスのユーズド市場における人気ランキング上位のモデルの買取価格相場をまとめました。
ネット、雑誌調べ。2015年秋版です。
ロレックス シードゥエラーの買取価格・相場情報をモデル別に掲載したカテゴリーページです。買取店別に査定価格を調査し、まとめています。シードゥエラーを売る際にお役立てください。
1967年に登場したサブマリーナの上位機種である『シードゥエラー』。もともとは潜水調査会社であるコメックス社が、ロレックスに対し、飽和潜水(ヘリウムガスを使用する潜水方法)に対応できる時計をと依頼したのがスタートでした。
1967年から2008年まで製造され、ロレックス・シードゥエラー・ディープシーの登場とともに、一旦は製造中止となりましたが、2014年に待望の復活を遂げました。
ロレックス買取応援団では、高価買取の対象となるレアモデル『赤シード』や『コメックスWネーム』から、現行モデルまで、シードゥエラーの買い取りに活かせる知識を、できる限り調査しています。ぜひお楽しみください。
買取価格(2017年11月調べ)
通常品:¥770,000 〜 ¥1,730,000
赤シード:¥2,350,000 〜 ¥8,260,000
comexダブルネーム:¥7,470,000 〜 ¥10,300,000
初代シードゥエラー Ref.1665 は、1967年に登場した本格ダイバーズモデルです。ヴィンテージロレックス市場では、非常に人気の高いモデルで、『赤シード』や『コメックス』などのレアモデルが存在します。流通量も少ないため、コレクターアイテムとしても名高いモデルになっています。
買取価格(2017年5月調べ)
1985年以前:¥432,000 〜 ¥600,000
1985年以降:¥430,000 〜 ¥460,000
Ref.16660(通称トリプルシックス)は、1978年から製造された第二世代のシードゥエラーです。初期のものは、フチなしと呼ばれるインデックがが特徴的で、ヴィンテージ感のあるディテールが人気です。
買取価格(2018年6月調べ)
¥498,940 〜 ¥1,150,000
Ref.16600は、2008年まで生産された旧モデルです。このモデルが生産終了となった2008年から、シードゥエラー4000が登場する2014年までの間、シードゥエラーは一時的にラインナップから消えることとなります。
買取価格(2018年12月調べ)
¥780,000 ~ ¥1,500,000
Ref.116600は、2014年にシードゥエラー4000というネーミングでシリーズ復活を遂げたモデルです。わずか4年という、シリーズ中最も短い製造期間の後、後継機種のRef.126600へと世代交代されました。流通量が非常に少ないため、ユーズド市場ではプレミアム価格になっています。
買取価格(2018年3月調べ)
¥1,200,000 〜 ¥1,500,000
Ref.126600は、2017年に登場した最新作のシードゥエラーです。このモデルより新ムーブメントcal.3235が搭載され、パワーリザーブが48時間から72時間にアップしました。ムーブメント変更に伴い、ケースサイズも43mmへと大型化したことで、賛否両論の評価を生んでいます。
シードゥエラーは、ヴィンテージレアモデルから現行モデルまで、5つのリファレンスが存在します。どれも価値が高く高価であり、流通量も少ないため、高値での買取が期待されます。
しかしながら、査定士やお店によって値付けに差が生じるため、スポーツロレックスの買取実績が豊富なお店をいくつかあたり、相見積もりを取ることでより高い売却を目指しましょう。
類似シリーズの買取相場はこちら
→ ディープシー
→ サブマリーナ
ロレックスのユーズド市場における人気ランキング上位のモデルの買取価格相場をまとめました。
ネット、雑誌調べ。2015年秋版です。
以前、ロレックス・シードゥエラーRef.1665の買い取り価格について調査しましたが、高価買取の対象になっている『赤シード』はなぜ価値が高いのでしょうか。追記調査してみました。
ロレックス シードゥエラー Ref.116600 の市場価値と買取価格を調査しました。4代目となる現行シードゥエラー。発売からまだ間もないこともあり、ユーズド品は新品と変わらないくらい高価です。人気調査も含めて、今後の買取価格の動向も考察してみます。
ロレックス・シードゥエラー Ref.16660 の買取価格相場についてまとめました。ヴィンテージ・ロレックスの買取価格は、時計の使用状態によって査定額が大きく変わります。
そのため、ネット上に明確な買い取り実績が公開されることはなく、売りたいと思っても躊躇してしまう方も多いはず。2代目シードゥエラー Ref.16660 も例に漏れず買い取り相場がわかりにくいので、調査してみました。
ロレックス・シードゥエラー Ref.1665 の買い取り価格相場を調査しました。古いロレックスの買い取り価格は、時計状態によって査定額が大きく変わります。そのため、なかなかネット上に買い取り実績も公開されておらず、売りたいと思っても躊躇してしまう方も多いはず。シードゥエラー Ref.1665 も例に漏れず買い取り相場がわかりにくいため、調査してみました。
サブマリーナの上位機種として誕生したロレックス『シードゥエラー』。
2008年にさらに上位モデルの『ディープシー』が登場したことで一旦生産を終了し、その後『シードゥエラー4000』として、2014年に復活しました。
今回のロレックス買取応援団は、中古市場と買い取り価格の動向から『シードゥエラー』の新旧モデル比較をしてみました。
ロレックスのダイバーズモデル、サブマリーナとシードゥエラー。歴史やコンセプトなど、時計そのものに魅力がある人気モデルです。今回はちょっと視点を変えて、サブ&シードの資産的価値について考えてみようと思います。
1,220メートル防水という、絶対に一般人が潜ることがないオーバースペック感が、いかにもロレックスらしいダイバーズウォッチ、ロレックス・シードゥエラー4000。
そして更なる冒険を求めて2008年に登場した、3,900メートル防水を誇るディープシー。
人気のロレックス買取店6店のホームページにて中古買取相場を、価格.comにて人気ランキングをそれぞれ調査しました。