ホーチミン高島屋の催事を開始します 日本の出口作り
2017/12/04
markです
お世話になっております
貴乃花親方。気になるのでちょっと占って見たら・・
命式はsuimei.comさんで出しました
正財3っ!に印綬2つとか、妥協や調整がしづらそうな真面目な星ばかり。
お母さんとかお兄さんのある種世渡り上手=彼から見るといい加減なところ
許せないでしょうねぇ・・
あれだけの大横綱なのに身強なし。本当に精神力でやってきた人なんだなという命式
スーパー生き辛そう・・・
「もっと言い方あるでしょ」「うまくやればいいのに」
と見ててハラハラしますが、自分の命式と似てる部分結構あるので
なんとも言えないシンパシーというか何かを感じます。
私も、常にもっと上手い進め方や人への伝え方があるんだろうな、と思いつつ
理想先行で進めて、いろいろ反省が多い人生。皆様ごめんなさい。
次回の人生は、こっちの人生ではなく、田舎に引きこもって歴史研究やる方の人生選びます。
今回の人生はこっち進んできてるんで、この軸で行きます。スミマセン。
最近、シンガポールオフィスで頑張ってくれているインターンの子に 「work life balanceじゃなくて work is lifeですね」と言われました。
さて日本は相撲の件で揺れておりますが、いま自分の心を揺らすのはこのテーマであります。
「政府目標:2019年に食品輸出1兆円」
こういう目標立ててしっかり頑張らないと日本この先なかなかいい材料作っていけないんです。
オリパラをレバレッジにして勝負できるのは2020年まで、と
声高に言っても、まぁなんで焦ってんのmarkくらいの皆様!
段階の世代のほとんどが後期高齢者入りしてしまう2025年はすぐそこですので、
余力あるうちに全員で協力してなんとか日本を盛り上げていきませんか、何卒!という話です。
オリンピックまで後たったの3年。そのあとはジタバタする材料すら減るけんね、と。
当社は政府目標に対して、ホーチミンとシンガポールに
5種類の「日本の出口」を作り貢献したいと思っております
統計上影響ない規模にとどまったら謝るけど、やります全力で。この3年。
◆打ち手は大きく2つ? 輸出 か インバウンド型需要喚起 か
①輸出 「イベントその次へ!」
海外進出というとイベントをやって終わりになりがちです
当社はシンガポールとホーチミンで継続的な取引を生む仕組み作りをしました
agataモデル:5つの出口 ホーチミン編
a)自社飲食チャネル:当社アンテナショップagataJapan.cafeでのメニューとしての飲食提供
b)自社小売チャネル:agataJapan.cafe店頭での小売
c)イベント:agataJapan.cafe、ホーチミン高島屋でのバイヤー向け商談会/個人向け体験試食会
d)卸売:「日本食」店や小売店への卸売
e)通販:当社現地通販サイトagataJapan.comでの販売
a)からe)の5つの出口で徹底的に売る構造を作り
食品メーカー/伝統工芸の継続的な支援をしております
さらにホーチミン高島屋でのスターマークによる
日本物産展もスタート致します
第1回は今年の12月29日から1月11日まで
第2回以降は、来年3月そして5月と開催予定です→詳細はお問い合わせください
ここまで来るのに3年かかりましたが
モデルは悪くないと思っています
より高速化して2019年に間に合わせるために
他のアジア諸国に広げる上で
提携してくださる企業様、一緒にやってくれる仲間を
積極的かつ継続的に探しております
②インバウンド型需要喚起「観光シフト」
製造業は従来の「モノづくり型」から
「観光型」へシフトする必要があると
スターマークでは考えています
モノだけ買っていただく
↓
体験の中で「モノ+α」を買っていただく
いくつかの取り組みを来年度から開始いたします
海外向け需要喚起の循環モデル
そもそもインバウンドどうするのから、執念深く売りにつなげるところまでプロデュースをお手伝いしております
最近、インバウンドを意識した企画でお手伝いしたのがこちら
渋谷の街に異空間が出現! SHIBUYA オトナHALLOWEEN PROJECT 2017 Shibuya Culture Crossing 2017~オトナの仮面舞踏会~ 2017年10月27日(金)開催のご報告
富士通F902i以来のお付き合いをいただいている沖野修也さんのご協力で実現したこの企画。
目下様々なエリアのイベントの切り口として提案中です。
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以上
長くなりましたが
現状の事例と企画のご報告
ご共有です
もしご用命やご質問がありましたら
お気軽にお問合せください
ありがとうございました